ダニにお持ち帰らない・汚染されないコツ

ダニ被害を受けてから（現在はほぼ退治成功）、ダニ退治・対策をした上に、日常に気付かれない事を多く気付か！以下のようなダニに汚染されない習慣やコツを身につければ、ダニ被害に受ける確率を下げます。

毎日の掃除やダニ対策を取るのはもちろん、また外から感染させる事を気をつけなければなりません。ダニなどの害虫のお持ち帰らないように！

注意を払うべきな事

• 安価な輸入家具
• 犬や猫などのペット
• 美容室のタオル・椅子
• ダンボール（オークション・通販などもの、家に置かずにすぐ捨てる）

このようなものを買わない

• 布製品（ぬいぐるみ、椅子、ソファーなど）
• 毛皮付き洋服・靴
• 木 ・籐製品

ダニを持ち帰らないコツ

• 畳やじゅうたん、カーペットの上で直接座らない
• 映画館・電車・バス・飛行機の座席になるべく座らない
• 座布団・布製の椅子には座らず、ビニールやレザー製の椅子を選んで座る（避けられない場合は、ビニールを引いて座る）
• なるべく洗濯物をクリーニングを利用しない。もし出したら、すぐに取りに行く。
• とにかく布や畳、毛との接触を避ける。接触したら、すぐに服を洗濯し、風呂に入る

衣類を床の上に置かない

タンスにしまう前に、カーペットや畳などの上に置いてしまうとダニが汚染されやくなります。　または衣類をむやみに部屋に脱ぎ捨てない。ダニ繁殖する原因になります～

押入れ・クローゼットのダニ退治

押入れの掃除は収納と関わりますが、押入れのダニ退治も同じ、収納の仕方によってダニの繁殖スピードとダニ退治に影響するものです。

ダニに汚染された衣類の処理方法は、洋服類のダニ退治 の記事一覧へご覧になってください 。
場合によって、押入れ中のものをすべて取り出して、ダニ退治を行う必要があります。

 
バルサンより、除虫菊の線香
化学物質を一切使用せず、天然香木や精油など植物性の素材で作られた除虫菊お線香で体に優しくしダニ退治しましょう～洋服にお線香の匂いを付くことを気にならなければ、時々押入れに入れて燻煙処理します。虫を殺すのではなく、あくまでも「追いやったり寄せ付けない」ということです。

※お線香による火事に要注意！

 
洋服圧縮袋でダニの侵入を防ぐ
押入れの収納アイテムに欠かさない洋服・布団用圧縮袋です！
●手でコロコロ巻くだけで中の空気が抜ける。
●衣類をコンパクトに持ち運びできる　
●衣類の仕分け・整理に役たつ
●100円ショップで購入可能

ダニの侵入を防ぐため、とにかく圧縮袋で洋服を外と隔離したい！押入れ・クローゼットにある衣装ケースを入れる前にも、まず洋服を圧縮袋で密封してから入れたほうが安心です。


防虫シートより備長炭シート
殺虫剤や防虫シートを頻繁に使用すいることにより、ダニの耐性を強くしてしまう可能性もある。備長炭は防虫、防カビの作用があり、人体にも安全であることで小さな子供がいる家にはオススメです。
 
除湿剤を置き＋ふすまは開けて換気
湿度を下げる為の湿度対策を心に掛けましょう～

イエダニ・毛虫・毒蛾・シラミ・ブユ（ブヨ）・アブ・アリ・ハネカクシ・カミキリモドキ・クラゲに刺された症状（写真）

蚊
虫の特徴
ヒトを好んで刺す蚊は約8種類いるといわれています。
メスだけが産卵のための栄養源としてヒトや動物の血を吸います。

刺された時の症状と対応の仕方
個人差もありますが、刺された直後から激しいかゆみを感じ、また、水ぶくれを生じる場合もあります。
掻くと悪化しますので掻かないようにして、なるべく早く抗ヒスタミン薬あるいは抗ヒスタミン薬とステロイド成分を配合している外用薬をぬります。