ダニ対策・退治・駆除するブログ

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除菌アルコールウェットティッシュを手作り

便利だけどウェットティッシュは何かと高いのです。
１００円ショップなんかに行くとノンアルコール用のウェットティッシュなら安い値段で売られています。でも、出先でお手拭きなんかに使うことを考えるとアルコール入りの方が良いのです。
それなら、ノンアルコール用のウェットティッシュに自分でアルコールを投入して除菌用ウェットティッシュにしてしまおうというお話です。

１００円の３５枚×２個パックのウェットティッシュ＠ダイソー

消毒用エタノール500円ぐらいで安い～！

蓋をはがしてそのまま投入。分量は適当で。一気に多く入れるとあふれちゃうかも。

全体に染み渡るようにモミモミしたりシャカシャカふったりし。

見事除菌用のウェットティッシュに生まれ変わりました。
消毒用エタノールをそのまま投入しただけなので雑菌などの問題はないはず。
きちんと蓋をして乾燥を防ぎましょう。

アロマオイルをエタノールに溶かして入れたら、
虫除けアロマウェットティッシュへ変身！

ハーブが活躍！オーガニックな虫除け対策

ヨーロッパを訪れると、良く見かけるこの光景。もともとは虫除け対策だったといわれています。

ヨーロッパを訪れると、窓の下にプランターを設置して、ゼラニウムを植えている家をよく見かけます。ピンクや赤のゼラニウムが、ヨーロッパの重厚な建物とマッチして、とても素敵な光景なのですが、実はこのゼラニウム、もともとは虫除けのために植えられていたともいわれています。

ゼラニウムの仲間の中でも、特に香りの強い、セインテッドゼラニウムというタイプの品種は、昔から香料を取るために栽培されていました。そのなかでも虫の嫌がる香りを発するゼラニウムを窓辺に置けば、部屋への虫の侵入を防ぐと共に、室内にさわやかな香りが流れ込む効果も期待できるというわけです。確かに、ヨーロッパの住宅には網戸やエアコンがないことが多いので、窓を開けておくには、虫除けのバリアーのようなものが必要となるのもうなずけますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　虫除け効果のあるゼラニウム

蚊の嫌がる香りを発する「カレンソウ」

その、セインテッドゼラニウムの中で、特に蚊の嫌がる香りを発する品種が、日本では、「カレンソウ」とか、「蚊除け草」などという商品名で売られています。蚊の嫌がる香りといっても、人間にとってはさわやかな香りのするゼラニウムです。

手入れ方法は、日の当たる場所に置いて、土が乾いたら水をやるという、ごく簡単なものです。花は、通常のゼラニウムに比べると地味なのですが、きちんと切り戻せば、繰り返し咲いてくれるので、蚊除けをしながら、さわやかな香りと花を楽しめるという、一石三鳥の植物でもあります。