ダニの怖さを体験してダニ対策・退治・駆除日々研究のブログ!
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虫刺されは、蚊、ブヨ(ブユ)、ダニ、ノミ、ハチ、ガなどに刺されたり、触れたりして虫の毒が皮膚に付いたり注入されたりして起こります。 皮膚症状は触毒性物質に対するアレルギー反応で、皮膚症状は刺された回数によりステージが上がっていきます。
アレルギー反応には、アレルギーを引き起こす物質に接してすぐに起こる「即時型反応」と、ある程度時間がたってから起こる「遅延型反応」があります。
遅延型反応とは
刺されてから4-5時間後に刺された部位が赤くなり、次第に腫れてきて24~48時間をピークとし、1週間程度で治癒する
即時型反応とは
刺されるとすぐにかゆくなり、ふくらみと赤みをもった症状となり30分後にはピークに達し1~2時間でなくなる症状
幼小児の症状が強く、お年寄りでは蚊に刺された症状がほとんどないのはこんな理由からなのですが、お年寄りでも今まで刺されたことのない種類の蚊に刺された場合は初めて刺された幼小児と同じ反応が起こるのです。
ノミ、ダニ刺されの違い・見分け方
両方とも刺されたところに紅斑とかゆみを伴います。
ノミでは強いかゆみを伴う発赤や水疱の症状を示します。
刺された箇所がお腹、太ももの内側、わきの下などの柔らかい部分ならダニ、足の下のほうならノミといった具合に、ある程度は推測が可能です。
まず、市販のかゆみ止めを塗って様子をみます。
虫刺されの対処法
かゆみや痛み、腫れがひどい場合は、タオルなどで患部を冷やし、できるだけ掻かないようにすることです。
虫さされでも症状が強い場合は、内服薬の抗ヒスタミン剤やステロイド剤による治療が必要なこともあります。腫れがひどいときや、全身に熱が出たときは病院を受診しましょう。
参考サイト:http://www.avisplaza.com/
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2008年 ダニ被害で引越し
2009年 ダニ被害で体に異変
2010年 様々なダニ退治法経験
2011年 ダニ退治研究中…
これまでの体験談をぜひダニで困ってる方へ役に立てればと思い、このブログを開設!