ダニの怖さを体験してダニ対策・退治・駆除日々研究のブログ!
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ベッドは床から少し高い位置にマットレスがあり、床や畳に直接敷く、布団に比べるとダニの繁殖や被害は少ないと言われています。しかし高温多湿のダニの好む環境が多くなるとベッドにもダニは繁殖します。
ベッドのマットレスにはいろんなものがありますが、スプリング式のマットレスは通気性があり、かつ素材のウレタンフォームなどが防虫加工(防ダニ加工)されているものが多いため、中綿にダニが繁殖しにくいのです。ただいくらダニが発生しにくいベッドやマットレスでも日ごろの掃除や清掃を怠るとダニに好環境を与えることになります。
フケ・アカのたまりやすいマットレス表面にシーツなどを敷いて、このシーツにフケ・アカがたまるようにしておき、定期的にこのシーツを交換・洗濯・天日干し・乾燥させればダニ駆除効果が高くなります。ベッドのダニ退治としてはベッド上での飲食を避ける
ベッド上のマットレスをひっくり返したり、前後を入れ替えたりして使うことで一箇所にフケ・アカがたまることを防止でき、ダニ発生の予防効果が期待できます。
それでもダニ退治できない場合は
スチームアイロンでダニ除去
アイロンのスチームを強にして、アイロンがけをするようにマットレスの上時間をかけて端から順番に当てていきます。これでダニは死滅しますので、できれば天日干しで中の湿気を逃がした方が安心!仕上げに掃除機をかけてダニを吸い取ったらおしまいです。
※マットレスの素材はアイロン大丈夫かどうかにテストで一部分試してみてから行いましょう。
注入式駆除剤
アイロンやマットレスの厚さによって、スムーチはマットの中まで届かない場合は考えられます。マットレス中まで退治したいのなら、タタミダニアースが良いと思います。針でプスプスと刺して、普通のスプレーではやっつけられない「内部に潜んだ害虫」を駆除してくれます。処理した後は、天日干し+掃除機で仕上がり。
(殺虫成分も、ベランダで干す間に幾分強烈でなくなるし、体の為にも良いと思います)
※当夜は、日干ししたマットの余熱が残すため、寝苦しい場合はあります。
徹底的にマットレスのダニ退治
アイロンスムーチ → 殺虫剤注入する → 天日干し → 掃除機
の順番で行えば良いと思います。
2008年 ダニ被害で引越し
2009年 ダニ被害で体に異変
2010年 様々なダニ退治法経験
2011年 ダニ退治研究中…
これまでの体験談をぜひダニで困ってる方へ役に立てればと思い、このブログを開設!